247 余計なお世話な話

ふと思い出したので、記載。
反省もこめて。

昔々、女友達が彼氏がなかなかできなくて…とのことなので、男友達を紹介したことがある。


女友達→某証券会社の支店長秘書
男友達→印刷会社のトラック運転手

女友達は、明るくてかわいいんだけど、計算高かった…のを気づかなかったおめでたい私。
共通の友達は「あらら、シホったらあいつに男友達を紹介しちゃって、お人好しねぇ」と思ってたらしい。→その時に教えといてよー!

男友達は、W浅野のドラマ「抱きしめたい!」で言えば、銀平みたいな癒し系。面白いし優しい。
二人はうまくいくだろうな〜と引き合わせたのが、余計なお世話でした。

しばらくはうまくいってたし、彼女にとっては初カレなので、彼はとても気を使ってあげてた。
彼氏が出来てからは、彼女は待望の一人暮らしをして、今までやってみたかったこと全部、やれてたみたいでとても幸せそうでした。

でも、ある日突然、彼の方から「ふられた…でも理由も言わないしわからない。ただ泣いて謝るだけなので、諦めて帰ってきた…」という。
私も全く聞いてなかったので、同じく共通の友達と車を飛ばして彼女のアパートへ行き、とにかく理由を聞きに行ったのでした。

今思えば、それも余計なお世話。
でも当時は責任感でいっぱいだったんだろうなぁ。

続く→→→→

2014.9.1